Tokyo低予算生活

何も考えずに無計画な住宅ローンを組んで猛省中の新米妻・新米母が、都内で節約生活に奮闘する記録です。

【家計簿】2度目の産休育休に備えて・・・2018年度の家計簿を〆ました

笑っちゃうほど今更ですが。

前回、2019年度の家計簿を振り返り、やはり保育園の出費が大きいな、、、と実感しました。
【家計簿】今更ですが、2019年度家計簿を〆ました - Tokyo低予算生活


只今第二子を妊娠しており、2度目の産休育休を控えていますが、一度目の産休育休中は発生しなかった保育園代がかかるということは、もしかしてヤヴァイのでは・・・と焦りが生じて、改めて2018年度の家計簿を振り返ることにしました。

 

\ 目次です /


結果です。収支はトントン!

年間収支はこんな感じ。
 収入:655万
 支出:649万
  ⇒よって、トントン!

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/ 取置きに取り組んではみたけど、同じくらい一時貯金額で赤字が出て、やっぱりトントン \

 




所感① 収入はそれ程落ち・・ない・・・?

2018年度といえば、6月上旬から産休に入り、年度内いっぱい育休を取得しました。
ですので、7月~翌3月の収入は、2か月に一度のハローワークから振り込まれる育休手当。しかし、それが意外と多い。2か月に一度の振り込みで50万、つまり月25万ペースで受領していました。

2017年度の働きっぷりが思い出せないのですが、DINKSでしたし、今よりはずっと残業もしていて手取りもよかったっけな・・・・・ヤヴァイ、本当に記憶にございません、、、でも、毎月30万を超えるような状態ではなかったと思うのです。多分20万円台の後半だったんじゃないかな、、、特別残業が多かった月だけ30万を超えるような感じかと。

次回育休は、50万規模ではもらえないとは思いますが、それでもやはり税金がかからない分(?)、働いている間の"手取り額"とそれ程収入は変わらないなぁ、という印象でした。

所感② イベント費170万(月14万)って何に使ったのよ・・・

1位:食器棚 27万円
2位:冷蔵庫 22万円
3位:ダイニングテーブル&チェア 21万円
4位:固定資産税 20万円
5位:家族旅行(6回) 11万円
6位:結婚・出産内祝 10万円
7位:結婚式参加代(2回) 7.5万円
8位:里帰り出産時 実家にお世話になります代 6万円
⇒ここまでで約125万

加えて、育休中会社が立て替えてくれていた給与天引きの保険代などの支払いが16万円ほど。合計140万円くらいです。

食器棚、冷蔵庫、ダイニングテーブルは、家(マンション)購入時に買いきれなかった大きなお買い物の続きです。これは2018年度だけのイベント費です。
結婚式の参加予定はもうないし、今回は里帰りはしないので、実家へのお礼も不要です。

一方、固定資産税はもちろん、出産内祝い・育休中の会社の立替支払いは、今年度も見込んでおいた方が良さそうです!
(とはいえ、第一子の時に比べたら出産祝は減るかな・・・笑)


所感③ 次回育休時も旅行したいけど・・・

育休とは!最高に幸せな期間!
上の子がいるので、保育園の送り迎えもあるし、赤子-私の1対1の育休とは違うけれど・・・。それでものんびりした毎日で、ちょこちょこと温泉旅行に行きたくなるだろうなぁ~!笑
前回は、まったくもって年間予算とかなく、行きたい旅行に行ってしまっていたので、次こそは!!予算内で、家族旅行を計画して、その楽しみを胸に日常を過ごす・・・というスタイルでいきたいと思います^^

 

所感④ 2度目の出産・育児費はどうなる?

第一子の出産・育児費は53万円でした。
今回は、東京で出産のため出産費用はかかる。でも、第一子の時の抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシート、肌着やベビーバスなど、ある程度のものが残してあるので、お金がかかりません。
結果として、トントンくらいになるのかなぁ・・・と予想しています。

2人目出産時、covid-19の影響で、オットの立ち合いができない可能性があるので、その場合は無痛分娩もいいな・・・と思っています。
無痛分娩するとプラス10万円くらいになるみたいなので、そこの選択もポイントになりそうです、、、悩

 

所感⑤ 貯金は現金では貯まらない

翌年度に向けた固定資産税や、子供の教育費の取り置き貯蓄を、毎月計上していたはいたものの、結局一時貯蓄がマイナス60万になっていることに打ち消されて、実質貯金ができていないです!!
これではまずいので、2019年度は途中から教育費は積み立てNISAに切り替えました。

今後も「貯蓄」については、月々の赤字の補填で使ってしまえない携帯にする、強制力を持たせる必要があります。私の性格的に。(その場合は金額設定に気を付けないと・・・)


まとめると

2018年度は意外と収入はあったが、家の購入につられての大きな出費があり、ずぇんずぇん貯金はできませんでした!(苦し紛れに25万円程住宅ローンは繰上げ返済してましたが)

次回産休・育休は、大きな出費は予定していないので、あまり悲観はせず、しっかり取り崩せない形態での貯金を心がけていきたいです。