ふ~!仕事復帰ギリギリ!のタイミングで、2021年度家計簿を〆ました。
毎年の定例反省会はこちら↓↓
【家計簿】2度目の産休育休に備えて・・・2018年度の家計簿を〆ました - Tokyo低予算生活
【家計簿】今更ですが、2019年度家計簿を〆ました - Tokyo低予算生活
【家計簿】2020年度家計簿を〆ました - Tokyo低予算生活
さぁ、2021年度です!
まず、2021年度の家計簿は以下のとおり!!
\ ババ~ン /
1.全体収支は・・・久々大赤字
上表はちょっと細かすぎるので、年間の結果だけにフォーカスしたのがコチラです。
年間収入671万に対し、支出756万。
つまり、年間85万の赤字!!!
うっうっうっうっうっ・・・・(涙)
2018年度:6月から1度目の産育休
2019年度:仕事復帰
2020年度:12月から2度目の産育休
2021年度:1年間完全に育休 ←ココ!
という訳なので、条件的にはまぁそりゃ赤字だよね・・・というタイミングではあります。
2.(振り返り)変動費
変動費パートはこのとおり。
■食費・日用品費:仕方ない
■小遣い:一応頑張って下げた
■家族レジャー:使いすぎた
■ガソリン:ガソリン車に買い替えたので、今年度からの追加。2月・3月しか乗っていないですが、ガソリン代って高いなぁ・・最近特に・・・・・
■衣服・美容院:一応頑張って下げた
■長男費&長女費:引越しに伴い、2022年4月より、新しい保育園に入園しました。やっぱり入園準備でかなりかかりましたが、必要経費と思っています。
2021年こちらの記事で目標として掲げたとおり、衣服美容院代は下げる努力をしました↓↓。
2021年節約目標! ”身だしなみ”という大義名分の支出を引き締めます! - Tokyo低予算生活
特に2月~7月は洋服は買わない!と決めて、ある服だけで過ごしたのは、支出引き締め効果があったと思います。育休中ならではの取り組みでもあったかな?2022年度も、在宅ワークを活用し、通勤回数を減らすことで、洋服代をかけずに過ごしたいなと思います。
でも・・・、2021年度は"9万円でやりくりしたい"ということを、一応目標として掲げていましたが、結果は月平均13万6千円・・・orz これを落とせるかどうかは、休日の過ごし方にかかっているので・・・2022年度は週末の外食を少し我慢して・・・なんとか10万円くらいにしたいな・・・。
3.(振り返り)固定費
固定費パートはこのとおり。
これについては、もうあまり言うことがない・・・。
住居費は高いのは相変わらずで、それにより遂に引越した。
携帯は、楽天モバイルの1年間無料の恩恵でゼロに。
育休中で収入が激減するので、先取り貯蓄(積立Nisa)は減額し、ライフプランに合っていなかった個人年金保険も解約した。
そんな感じです。
4.(振り返り)特別費
特別費パートはこのとおり。
2018年度170万、2019年度105万、2020年度42万と来て、再び75万。結構使った・・・?
家族旅行、固定資産税、クルマ代は、昨年度の取り置きがあるので、今年度のお財布へのインパクトはそれほど・・・。そのあたり、今の家計簿だとよく分からないので、今後は改善していきたいと思います。
さて、75万は何につかったのか!?
★2021年度、特別費ランキング★
①会社へ住民税支払い 27万
②娘のバースデーフォト 4.2万
③息子のバースデー/七五三フォト 4.3万
④クリスマスツリー 2.5万
⑤タイヤチェーン 2万
⑥帰省費用 2万
⑦キャンプ用テーブル 1.6万
⑧娘のお食い初め 1.6万
なるほど・・・!育休中は、毎月2.6万程度の住民税を会社に振り込まなくてはならないので、それが1番かさんでました。これについては止む無し。
その他は去年に引き続き、子どもたちの写真代がランクイン(笑)息子の毎年のスタジオ撮影は、3歳を終えたのでいったんお休みしましょ。。。
ランク外では、新居アイテムやキャンプグッズの1万円程度の購入がズラ~~~っという感じでした。2022年度はもう少し落ち着くでしょう!
5.85万の赤字分はどこから補填したのかというと
85万の赤字はですね、まず下記のあたりからかき集めました。
・個人年金保険を解約した返戻金より36万程投入
・昔いただいた出産祝い10万を別保管していたものを投入
・過去の一時貯金として現金保管していた11万8千円も投入
それでも赤字の約58万は、悲しいかなマンション売却益より補填です。。。本当に、引っ越してなかったら破綻してたかも。もちろん、転居に伴い出て行ったお金も相当額ありますが、それ以上に売却益が大きい。。。ギリギリのタイミングで決断して良かった。。。
6.総評
2020年度の振り返りでは、2021年度は"予算立て"をやってみる、ということを掲げていて、実際2021年度は大体の予算感をもって走り出しました↓↓。
【家計管理】涙の2021年度予算。固定費・先取貯蓄額を見直し、やりくり費を算出しました。 - Tokyo低予算生活
なので、赤字を抑えるためにも、予め積立NISAの金額なども下げて準備したりしました。服代とかも、半年買わないチャレンジなどで下げる努力はした・・・。でも、年間結果は大赤字。解約した個人年金保険も、もはや認識の外にあったバラけていた貯金なども使い切り、本当にスッカラカン。
なんだか、本当にゼロになって、新天地で生活も始まり、【ここが、第2のスタート地点】という感覚が強いです。
これまで貯蓄に計上していた個人年金保険も解約したし、我が家の資産状況の整理、そして今後の家計管理の見直しをして、『特別費を含め月々の収入で回る家計』を目指していきたいと思います。目指せ『ボーナスがそっくり残る家計』!!
試算によると決して簡単ではないですが・・・、2022年度、気持を新たに&引き続き頑張っていきます!!!