こんにちは、都内で倹約生活・倹約育児に取り組むバターナイフです。
ついついお財布の紐が緩みがちな赤ちゃん関連費用ですが、なんとか家計事情と収納事情から自制心を効かせようと過ごしています。
赤ちゃんを迎えるにあたって、肌着・洋服は必ず準備すると思うのですが、その種類/用語の多さやいろいろに惑わされ、最低限準備するものは何!?と結構困りました。そんな自分の経験も踏まえ、真夏(7/29)産まれベビーがリアルに何を着ていたか、記録しておこうと思います。
1. 産前に準備した衣類
・短肌着3枚・コンビ肌着2枚のセット ×2
・ボディスーツ ×3
・退院&お宮参り用 タキシード型ドレスオール ×1
・普段着用 ドレスオール ×1
2. 0ヶ月児が8月(厳密には7/29-8/28)に実際に着ていたもの
0ヶ月児は免疫が弱く基本外出しないため、ほぼクーラーの効いた室内で過ごしていました。外出と言えば、2週間健診とスーパー程度です。ですので、ほぼ肌着onlyの生活でした。
★室内(日中&就寝時):ボディスーツ or コンビ肌着
→入院中は、病院で用意されていたコンビ肌着を1枚で着ていました。
→超ズボラな私にとって、短肌着/コンビ肌着は紐を結ぶのが面倒で、全スナップボタンのボディスーツばかり着せていました。時々(洗濯都合や赤ちゃんらしさを求めたい時等)、コンビ肌着を着せました。
→特にパジャマは分けませんでした。ただし、クーラー冷え防止のため、おくるみで包んでいました。
★外出時:ボディスーツ or コンビ肌着
→こちらも、洋服っぽく見える(下着感が少ない)ので、ボディスーツがメインでした。
→2週間健診時は、初めての外出だったので、肌着じゃない方が良いかな?と少し気をつかってドレスオールも着せましたが、暑かったので肌着だけでよかったと後から反省。
★退院時&お七夜:コンビ肌着+タキシード型ドレスオール
→暑いので、写真だけ撮ったらすぐタキシードは脱いで肌着のみになりました。
3. 要るもの/要らなかったもの
肌着について纏めます。意外にもボディスーツだけあればよかったが結論です。
びっくりしたのですが、まず準備するものとして基本のキとされている『短肌着』は不要でした。1回も使っていないです。こんな感じでオムツが見えますし、夏とはいえこれだけで過ごすとクーラーでお腹が冷えそうです。
↑こちらは生後1ヶ月の記念として、真っ白の短肌着で撮影しました。『身体が見える』を活かして、毎月撮影したら成長過程が見えるかなと期待して。
次に基本とされている『コンビ肌着』はなくても良いです。ただ、昔ながらの短肌着・コンビ肌着は、いかにも赤ちゃんという風貌になり、かわいい!♡ ボディスーツが便利ですが、赤ちゃんらしさを楽しむ意味で持っておいても良いと思います(笑)
あ~かわい♡
そして、あまり準備品リストに出てこない、『ボディスーツ』。メーカーによっては『ロンパース』と呼ばれることもあるそうな(?)。これ、1番便利でした。
何といっても、紐じゃなくてスナップボタンなので着脱が楽!
下着っぽさが少ない見た目なので、外出時に着ていても恥ずかしくありません(あくまで私の感覚ですが)。
首の座っていない赤ちゃんに着せるものなので、前開きのものを選ぶのがポイントです。私はGAPで買いました。着ると、男の子っぽい感じになります。
3枚セットで¥2,340でした。
特別なオケージョンでのみ着せるタキシード、これは買ってよかったです。必須かと聞かれるとそうでもないですが、思い出的に♡(笑) ベビードレスは2万円とかするものもありますが(繊細なレースとか本当に素敵でお店で見ると目がハートになってしまいますが)、このタキシードはイオンで¥3,800で購入しましたので、家計的にもまぁ良しとします(笑)
普段着用のドレスオールは、価値観によるところだと思いますが、うちの場合は要らなかったです。健診に行くとき、おじいちゃんおばあちゃんや親戚・友人が会いに来てくれる時、肌着姿でよいか洋服を着せたいか次第だと思います。私はボディスーツを着れば下着感はあまり感じないと思っていますし、クーラーを付けていてもとにかく暑い夏でしたので、来客時も洋服は着せませんでした。
このまま短肌着の出番は来ないのか!?成長・季節に合わせて着るものは変化すると思うので、出番が来るといいな~。
それでは(^^)/