Tokyo低予算生活

何も考えずに無計画な住宅ローンを組んで猛省中の新米妻・新米母が、都内で節約生活に奮闘する記録です。

【家計簿】2018年7月の家計簿

こんにちは、7末に第一子を出産し、無事に新米ママになれたバターナイフです!!
2018年7月の赤裸々家計簿です。

2018年6月より産休に入りましたので、7月はお給料がなくなるかと想定していたのですが、なぜかちゃんと月給が振り込まれました。6/1(金)まで働き、その後1週間は有給扱いで、本当の産休としては6月中旬からだったので、ぎりぎりお給料の対象月だったのか・・・?それでもフル月給は貰いすぎだと思うので翌月逆に引かれるのか・・・?

産休育休の仕組みがよく分かりませんが、とりあえず7月の結果です。

 

1. 家計簿 (単位:万円)

■結論
収入:49.16
支出:49.17
⇒貯金プラマイ0

■収入の部
①バターナイフ:28.73
②オット:20
③繰上返済による保証料払戻し:0.43
収入合計:¥49.16

■支出の部
①(固定)住宅ローン :17.69
    繰上返済 :2.26
②(固定)修繕積立金 :1.97
③(固定)奨学金返済 :1.21
④(変動)携帯代   :0.21 ※妻のみ。夫分は夫小遣いから。
⑤(変動)食費/生活費:1.87
⑥(変動)妻小遣い  :5.63
⑦(変動)出産/子育て:2.01
⑧(変動)イベント費 :3.63
生活費小計:¥36.48

(取置)固定資産税 :2
(取置)教育費   :3
(取置)帰省    :0.5
(取置)誕生日・X'mas:0.2
(取置)食器棚   :1
(取置)家族旅行  :1
(取置)家電    :0.5
(取置)火災保険  :0
取置小計:¥8.2

(貯蓄)企業型DC   :2.5
(貯蓄)個人年金保険:1.99
貯蓄小計:¥4.49
支出合計:¥49.17

 

2. 振り返り

⑤食費生活費は、私が出産のため里帰りになったので、オットに渡した食費¥15,000、プラス週末にオットのところに帰った時にご飯を作った分程度となりましたので、今月は小さく収まりました。とはいえ先月に実家へ生活費を6万円入れているので、先月に今月分を先払いした、というのが正しいですね。

⑥妻小遣いは、今月も5万オーバーと高額になってしまいました・・・。そんなつもりは無かったのに・・・。振り返ってみると、こんな感じでした。
 ・ブログの有料化・独自ドメイン化(¥9,000弱)
 ・子供のおくるみを編むため毛糸購入(¥6,000弱)
 ・友人の出産祝い(¥5,000強)
 ・交通費チャージ1万円、ウォーキングがてらランチ代、ケーキ・さくらんぼ・漫画等、雑費(^^;)
保育園見学などもあり、東京の自宅と実家を何度も往復したため、交通費系が高くつき、また街に出るとつい実家の家族にデパ地下のケーキのお土産などを買ったりしてしまいました。お小遣いは明確に上限を定めることが必要かもしれません。。。

⑦出産/子育ては、健診費、育児ダイアリー代、お尻拭き代なので無駄はないです。

⑧イベント費は、2万2千がオット兄弟からいただいた結婚祝いのお返し代、1万4千はビデオカメラのSDカード代です。

今月はお給料の手取りがやたらよかった&食費が小さく済んだので、充分に取り置きシリーズも確保できました!これまで手が回らなかった食器棚や家電買替、家族旅行に向けた取り置きができたのは嬉しいです♪
逆に言えば、理想の取り置きを確保するには、手取りで28万以上を稼がなければならないということか。。。いや、さらに食費が上乗せされるので、30万は稼がないと。。。というか保育園が始まったら、理想の取り置きはもはや実現不可能ですね。。。知っていたことだけど、住居費高すぎキツイ・・・orz

 

この先何をどうして節約を達成していくべきか・・・。絞るべきところはやはり自分のお小遣い(=娯楽費)の部分。。。子供が産まれたので家族のレジャー費を確保したいので、ケーキとかそういったプチ贅沢は控え、優先順位を考えてお金を遣いたいと思います。