Tokyo低予算生活

何も考えずに無計画な住宅ローンを組んで猛省中の新米妻・新米母が、都内で節約生活に奮闘する記録です。

水出しコーヒーおいしいではないですか!(ついでに夫のコーヒー代を節約作戦!)

産休の1週間が経過しました~。暇だったー!!!
平日の過ごし方が分からないバターナイフです。

 

いつもゴミ袋がいっぱいになると次の日捨てよう~ということで、クチを縛って玄関に置いておくのですが、するとオットが先に家を出るので、捨てておいてくれるんですね!バターナイフは朝が本当に苦手で、いつも時間ギリギリ心にも余裕なしなので、朝の一仕事を減らしてもらえて本当に助かっているんです。
しかし、今朝はゴミ袋がそのまんま残っていました・・・!
オットからの産休中は家事ちゃんとやれよ?というメッセージを受け取った気がしました・・・( ^ω^)

 

今日、ずっと気になっていた水出しコーヒーってやつに挑戦してみました。そしたら、想像を超えておいしかった!♡ので、必要なもの/揃えたものや手順なんかをレポします。

妊娠・授乳中は、カフェインある程度控えないといけないので、当面の間昔のようにコーヒーがぶ飲みはできないのですが、そんな中なぜ水出しコーヒーにトライしたかというと、我が家ではオットもアイスコーヒー中毒なので、特に夏になるとその消費量がかなりのものなのですね!
会社のそばのセブンイレブンで、Lサイズのアイスコーヒーを1日に何度も買っています(ちなみに夫婦そろってコンビニコーヒーはセブンが1番好きです!)。
なので、アイスコーヒーを水筒で持たせることができれば結構コーヒー代節約になるんじゃ・・?という妻の思惑が発動した訳です。

結果、かなり美味しかったので、多分作戦は成功します!♡

■買ったもの
 ①コーヒーポット(アスベル)
 ②魔法瓶ステンレス水筒(Tiger)
 ③魔法の水出しアイスコーヒーバッグ(honu加藤珈琲店)
 ④アイストレーL(アスベル)

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全てAmazonで揃えました。
もちろんJMBモールからAmazon開いて、JALマイルを貯めましたよ^^v

 

まず、コーヒーポット!

圧倒的に有名なHARIO(ハリオ)のものと迷いましたが・・・、使ってみた結果、今回の購入品にかなり満足しています!!私の選択のポイントは以下のとおりです。
★横置きが可能なこと(我が家の冷蔵庫のドアポケットはすでに一杯・・・)
★大容量(オットに600mlの水筒を買うことにしていたので、それ以上が必須。Shintaroママも職場復帰後コーヒー持って行きたいので、一緒に作れちゃうとなお良い)
★少量で作ることもあるので、中のフィルターが低い位置までくること(少ない水量でもコーヒー粉が浸ること)
★値段
★洗いやすさ

ハリオはやっぱり洒落ているので最初はかなり惹かれたのですが、まず横置きは不可。そして、我が家の場合は1000mlの方(¥1,058)が選択肢だったのですが、結構ストレーナーの位置が高いですよね・・・? 

少量の水ではコーヒー粉に届かない&横置き出来ない以上、毎回1000ml規模で作ることが前提なんだな・・・と思ったのです(500ml位しか作りたくない時は、ストレーナー+珈琲粉の組み合わせは諦めて、コーヒーバックを使えば浸せますけども)。

そこで見た目より実用性、というか我が家の使い方に合うかどうかだよね!と切り替えて、気になったのは以下2品。

①アスベル ドリンク・ビオD-112T ブラウン:¥1,014 ←こっちが購入品 

アスベル ドリンク・ビオD-112T  ブラウン

アスベル ドリンク・ビオD-112T ブラウン

 ②耐熱 冷水筒 水出し専用 コーヒージャグⅡ 1.1L ブラック:¥1,404 

耐熱 冷水筒 水出し専用 コーヒージャグ? 1.1L ブラック

耐熱 冷水筒 水出し専用 コーヒージャグ? 1.1L ブラック

 これらはどちらも横置き可能で、ストレーナーの位置もほぼ同じくらい。容量もまったく同じで1.1L。私は値段の差(約400円差)でアスベルを選択しました!

※届いてから気付きましたが、アスベルは本体耐熱100℃までなので「沸騰直後のお湯は注がないこと」(お湯出しの場合は数分冷ましてからにして、と書いてありました)となっているけれど、タケヤ化学工業の方は「熱湯OK」ですね。水出し珈琲以外の使い方も想定されている場合は、タケヤ化学工業の方に軍配かもしれません。

アスベルの部品は以下の4つになります。コーヒーバックを使う場合は、ストレーナーとストレーナーの蓋は不要になるので、本体(写真1番右)と本体の蓋(写真1番左)のみ使用することになります。ストレーナーなしでも密閉性は問題なしでした!

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最後のポイント「洗いやすさ」ですが、これは実はHARIO(ハリオ)に軍配があがります。というのも、ストレーナーの底がとれるんですね。豆を挽いて珈琲粉を使うことを想定すると、底がとれたほうが多分圧倒的に洗いやすい(流しやすい)ですよね。。。小さな差ですが毎回のことなので大きな違いにもなり得るかも。私はコーヒーバック使用のことが多そうだったので(うちのミルで豆を60~80g挽くのって結構大変なので、面倒くさがりの私はほぼやらないでしょう・・・)、ストレーナーの底がとれないのは妥協点と割り切ることにしました!アスベルも、手がすぽっと入るので、十分本体は洗いやすいですよ。

 

アイストレーは、水筒で持たせる場合、魔法瓶といえど氷が必要でしょう!と思い、普通の氷だと珈琲が薄まるので、珈琲氷を作ってあげよう!と思ってついでに購入しました。

アスベル フタ付アイストレー L 「ベルワン」 14 2309

アスベル フタ付アイストレー L 「ベルワン」 14 2309

 うちの製氷機は冷蔵庫の中を通って(?)氷部屋に完成した氷がバラバラと降ってくるタイプなので(←これ伝わるかな)、さすがにここに珈琲を通す訳にはいかず。

 

水筒は、ヤマダ電機やLOFTなどの店頭で色々見較べた結果、絶対これが良い!と決めていました。 

そのポイントは、この圧倒的にシンプルなつくり、部品の少なさ!ゴムパッキンいれて3パーツonly!! 絶対洗うの楽だ~~~~♡

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To Be fair, マイナスポイントも挙げておくと、蓋を開けるときスクリュー形式なのでボタンでパカッではありません。そして、捻る時に若干音が鳴ります。私が前に使っていたクリーンカンティーン(KleanKanteen)のやつ程ではないですが・・・。クリーンカンティーンはデザインとかピカイチ好みでしたが、蓋を開け閉めする時のキュッキュッキュッて音が職場で響きすぎて、ちょっと使えなくなってしまい、お家で眠っています・・・。オットの職場は、私の職場よりガヤっているので、それほど音も気にならないのではと楽観的に捉えて、妻的に洗いやすさ重視で決めちゃいました^^

 

珈琲豆は、まずは手軽にコーヒーバッグで!
インスタント珈琲では『ちょっと贅沢な珈琲店』シリーズが好きだったので、こちらの水出し珈琲用にしようかと思ったのですが、

迷った結果、Amazonの関連商品に出てきたこちらを購入しました。『ちょっと贅沢な珈琲店』よりお値段が安くて、口コミでも高評価だったので。
私は4袋セット(1袋に6バッグ入っているので計24バッグ)にしましたが、1袋¥756からありますよ^^

梱包も丁寧だし、味も申し分なし! ちょっと贅沢な珈琲店も気になるので試してみたいですが、大きな差がなければ今後もずっとhonu加藤珈琲店にお世話になりたいなと思っています。
1バッグずつ個別包装ですし、それぞれに乾燥剤もセットされています♡
※ちなみに1バッグは600ml用だそうです。
※ちょっと贅沢な珈琲店のバッグは500ml用です。
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■作り方
①コーヒーポットにコーヒーバッグを入れて、お水を注ぎます。
我が家はキッチンの蛇口に浄水モードがあるので、浄水モードの水道水を使っちゃいます。
②蓋をして、コーヒーバックに水が行きわたる様に、少しクルクルします。
その間にもどんどん色が出てくる・・・。

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③冷蔵庫で8時間放置。
横置き全く問題なし!少しだけ不安だったので安心しました!

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③コーヒーバッグを取り出します。
ここでわくわくの味見です。お~!うんま~~~!苦味酸味は少な目でまろやか。かなり好みの味~~~!!!やった~~~!
④水筒で持って行く用に、アイストレーに注いで珈琲氷を作ります。 f:id:am_frugal:20180609230328j:plain

 

 

仕事から帰ったオットに試しに飲んでみてもらったら、うん!うまいね!!とオットも満足そうでした♪
これで明日からオットに水筒持たせられる♪と思ったのですが、これをしていたのは6月8日㈮。明日から週末でした~~~orz
3日目のコーヒーは味が落ちそうなので、週末で飲み切って、日曜日の夜からまたフレッシュな水出し珈琲を作りたいと思います。

※追記
翌日6/9㈯、ジムから帰ってきたオットくんがこのアイス珈琲をがぶ飲みして、さっそく飲み切ってくれてました!彼は好きじゃないと自ら飲まない人なので、どうやら本当に気に入ってくれた模様です♪

これからもコーヒーメーカーとか特別なものを必要としないお手軽水出し珈琲を楽しんでいきたいと思います~~~!

それでは。